86/BRZチューンメニュー
スタイリッシュに走る。スタイリッシュなチューン。

90年台中盤、空前のドリフトブームの発端となったマンガ「頭文字(イニシャル)D」。その主人公が駆るAE86に憧れ、ドリフトを始めた若者が多くいた。しかし時代は既にライトウェイトマシンの本流はFF駆動へと変遷を終え、AE92カローラ・レビン、トレノも例外なくFF駆動へパッケージ変更を終えていた。ストリート文化の一つであったドリフトはそれ以後、日本だけでなく世界的にも一つの走りのステージとして定着し、シルビア、180SXやFC3S、FD3SをはじめとするFRマシンが台頭した。マツダはユーノスロードスターで確たるカテゴリーを確立し、FR駆動を知る往年の86ファンは多少なりとも寂しい思いをしていたのではないだろうか。
しかし、ついに2012年エンジンをスバル製ボクサーエンジンのOEM供給を受け、低重心でスタイリッシュ、スポーツカーとしての前後の重量バランスには多少論議があるものの、間違いなく往年の86ファン待望のFRマシンが「86」というネーミングで復活したのである。

美しくスタイリッシュな造形で復活した86・BRZにはライトチューンからサーキットまで幅広く楽しめる土台がある。当然ながらドリフトに特化した仕様も。往年の86ファンにも、新たなBRZファンにもステージに合わせた納得のスタイリッシュチューンを。

ボルトオン・キット

HKSスーパーチャージャー

STEP2キットで300psオーバーを狙います。フューエルアップキット他、エアフロ交換、周辺パーツ変更、エンジン強化は必須。
スーパーチャージャーの特性で爆発的な下からのトルクで、もはやエコカーとは呼べません。
STEP3キットなら400ps*オーバーでスタートダッシュからの暴力的加速感が味わえます。

HKSボルトオンターボキット

GTⅢ-RSタービンで320ps以上が可能です。高回転・上のスピードでの伸びはターボトルクで。
さらに2.1Lキット(ピストン、コンロッド、クランク、カム、ガスケット等)で400ps*オーバーも可能です。

*大幅なトルクアップの為、クラッチ強化。各種クーリング対策が必要にになります。

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